すっかり相方がお仕事忙しくてブログ更新しないのでわたしの記事ばっかになってきて恥ずかしいな、ジョンソンです

生きてる意味なんて元々よくわからないし、有って無いようなものだと思うんですけど、そう思っていたんですけど
今日本当に、私を突き動かしていたものが、無くなってしまいました
無くなってしまってから初めて、ああ、これのために、生きていたんだなと思いました
今の私には、これが全てだった
全てと言えるものがこれしかないのも大変虚しく情けなく、自分が嫌になるな

多分この先、今の自分を省みて、全然終わってないこんなの全てじゃないって笑える日がいつか来ると思うんですけど、思いたいんですけど
他人から見たら何言ってんだよって感じだと思うんですけど
それでも今は、今この瞬間は、私の全てだったと言えるそれが消えたこと
もう戻れないこと
どれだけ強く思っても、願っても、もうどうにもならないこと
これからのことは分からないからって淡い期待を抱くだけ虚しいこと
他人の気持ちはどうにもできないこと
どうにかなっても幸せにはならないこと
それら全ての現実に胸が握りつぶされてぐちゃぐちゃになる悲しみと痛みで涙が溢れて

頭の中ではわかるのに、冷静に見たら消えてしまったほうが良いのに、最後の最後まで、私は大事にされなかったのに、悲しくてむかついて、本当にひどいなって思うのに
ただ好きだという漠然とした感情にそれら全てが負けるんです
自分で自分をコントロールできなくなるんです
ずっと黙ってこの気持ちを押し殺していたら
その日暮らしの幸せは続いてたはずだし
勝手に幸せな勘違いしていられたはずだし
曖昧で不確かで不安定だけどその時は何も考えなければ、馬鹿のふりしてれば幸せだった

でもやっぱり独りよがりな好きはただ虚しいだけで、確かめたくなって、同じ気持ちでいて欲しいと、相手に求めてしまう私の性格は変わらなくて
好きな人に、好きと言えないことも、言わなきゃ傷つかないのに言ってしまうことも、好きと言っても返ってこないことも、もう全部全部、甘ったるさで誤魔化されるだけの地獄でしかなくて

どっちにしろしんどくて
遅かれ早かれこうなってたけど
きちんと清算しなくちゃ
これからのことをまともに考えてくれもしないだろうし、考えられもしないし
ずるばっかするのに慣れてしまうと、本当にまともなレールに乗っかることが出来なくなる
しんどくても、正しいと思う方向へ進むのは上り坂で、眩しくて、それなりにパワーが必要で、険しいけれど少しずつ登っていくしかない

楽な方へと下り坂を転がり落ちて行くのは簡単だから、でも、楽した分だけその程度の結末しか待ってないから

今は何もする気にならないし、ベッドから起き上がることもできずにこの文章を打ち込んでる
話し相手もいない、身の回りのお世話してくれる人もいない、自分しかいない
元々一人だったんじゃん

わかったらさっさと起きて、さっさと忘れろ
でも最後に一緒に食べたご飯のお皿洗う時に泣くことだけ許してください
嫌でも生きていかなきゃならないんだからね
ぼろぼろになっても歩かなきゃ

幸せになることがこの気持ちへの復讐だから