アイムフリー
こんばんは、お久しぶりですジョンソンです
荷物の受け渡しもおわり、昨日から目出度くソロデビューいたしました
デビューシングル「独り寝のベッドってマジ快適」
是非聞いてくださいね
つまらない冗談はそこそこに
今の気持ちを少し書き残しておきたいなと思いブログを書きます
別れたんだな
別れたんだな、ということだけは分かる
でもそれは部屋から彼の荷物が無くなったこと、壁から2人の写真が無くなったこと、そうゆうことから感じ取れる、別れたんだな、という感覚
なんというか、自分が別れたというよりか、友達の部屋に来たらそうなっていて、「あ、もしかしてこの子、彼氏と別れたのかな?」と間接的に思うような、そんな感覚
まるで自分のことのようにまだしっかり思えない
彼の歯ブラシが洗面所にあることも、そこに気を向けなければ、至って普通の景色になってしまっていて、何とも思わない、捨てることで別れを実感するのかな
でも別れたんだなってゆう実感が無さすぎて、捨てることすら出来ない、捨てなきゃとすら思わない、また此処に来週も彼が来て、この歯ブラシ使うのに、捨ててもいい訳がないじゃん
別れたんだけど、本当に変だけど、そんなくらいの感覚でしか、まだ別れたことを分かっていない
相変わらず、普通に連絡も取っている
変わったのは、唐突に、好きだよー!と私が伝えることが無くなったくらいで、いつも話してたようなこと、何でもないことをやりとりしている
なんなら来週あの映画行こうよと、遊ぶ予定が立ってるくらい
これは友達と遊ぶ予定であってデートではない
実際、大好きな彼に会える〜♡というような気持ちでもないけど、変な気まずさみたいなのも無い
未練なのか割り切りなのか
期待なのか諦めなのか
もしかして私もそんなに彼のこと、好きじゃなかった?
この好きは、どの好きだったのか?
色んなことがわからなくなったような、わかったような、自問自答を繰り返してはいるけど、早急に答えの出ることではないなと思う
友達として、お互い無理なく過ごせる良い距離が掴めた時に、答えがじわじわ分かり始める気がする
それまでは、良くも悪くも、余計なことは考えずに、このままの私でいたい
そのままの彼の輪郭を、改めて捉えるために
その時の彼とどうなりたいのか、決めるのは、その時の私に託します
今は今を楽しく過ごそ!
アイムフリー!